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博麗アミュレット「博麗 霊夢」 読み:はくれいあみゅれっと「はくれい れいむ」 カテゴリー:Chara/女性 作品:妖々編 属性:地 ATK:1(+2) DEF:1(+3) [自動]このキャラが登場かレベルアップかオートレベルアップした場合、カード1枚を引く。その後、相手の控え室のカード3枚までをバックヤードに置く。 春度っていうのは、この桜の花びらのことかしら? illust:ヒナユキウサ 妖々-038 C 収録:ブースターパック「OS:東方混沌符 -妖々編-」 参考 ネームが「博麗 霊夢」であるキャラ・エクストラ一覧 鴉の闇「博麗 霊夢」 「射命丸 文」 非常識の裏側「博麗 霊夢」 「八雲 紫」 霊気を操る程度の能力「博麗 霊夢」 霊気を操る人間「博麗 霊夢」 霊の御札「博麗 霊夢」 霊と夢の御札「博麗 霊夢」 赤より紅い夢「博麗 霊夢」 行雲流水「博麗 霊夢」 萃霊花「博麗 霊夢」 「伊吹 萃香」 花風異変「博麗 霊夢」&「霧雨 魔理沙」 紅き月の下「博麗 霊夢」 「レミリア・スカーレット」 永遠の巫女「博麗 霊夢」 楽園の素敵な巫女「博麗 霊夢」 東方妖恋談「博麗 霊夢」 春色小径「博麗 霊夢」 幻想の結界「博麗 霊夢」 「八雲 紫」 巫女二人「博麗 霊夢」 「東風谷 早苗」 妖怪バスター「博麗 霊夢」 妖々夢 ~ Snow or Cherry Petal「博麗 霊夢」 夢の御札「博麗 霊夢」 博麗幻影「博麗 霊夢」 博麗アミュレット「博麗 霊夢」 ホーミングアミュレット「博麗 霊夢」 エクスターミネーション「博麗 霊夢」 “異変解決”幻想の結界「博麗 霊夢」 「八雲 紫」 “異変解決”夢想封印 瞬「博麗 霊夢」 “異変解決”夢想妙珠「博麗 霊夢」 “異変解決”マインドアミュレット「博麗 霊夢」 “異変解決”“東方永夜抄”永夜異変「博麗 霊夢」&「霧雨 魔理沙」 “異変解決” “東方永夜抄”ラストスペル「博麗 霊夢」 “東方永夜抄”幻想の巫女「博麗 霊夢」 “東方永夜抄”Stage4 uncanny 伝説の夢の国「博麗 霊夢」 「十六夜 咲夜」 “東方永夜抄”Stage1 蛍火の行方「リグル・ナイトバグ」 「博麗 霊夢」 “東方妖々夢”森羅結界「博麗 霊夢」&「霧雨 魔理沙」&「十六夜 咲夜」 “東方妖々夢”「博麗 霊夢」 “東方妖々夢”Cherry Point「博麗 霊夢」&「十六夜 咲夜」 Stage4 雲の上の桜花結界「博麗 霊夢」&「ルナサ」 Stage1 白銀の春「博麗 霊夢」&「レティ・ホワイトロック」 Stage1 夢幻夜行絵巻「博麗 霊夢」 「ルーミア」 Extra Stage「博麗 霊夢」 「フランドール・スカーレット」 東方紅魔郷 紅霧異変「博麗 霊夢」 「霧雨 魔理沙」 東方紅魔郷 「博麗 霊夢」 東方妖々夢 春雪異変「博麗 霊夢」 「霧雨 魔理沙」
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博麗神社 ここは勢力博麗神社のページです。 向こうの方の勢力 メンバー 名前・呼称 備考 霧雨 魔理沙 ぬこまりしゃ しもんきん 歌う夜雀の嫁 コメント 名前 コメント
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博麗騒動 タグ一覧 シリーズpart1 博麗騒動シリーズ 文 霊夢 博麗騒動 「年季が無くても神様はやっぱり神様か・・・いやぁ凄い」 妖怪の山上空にて守谷神社の方向で行われる弾幕ごっこ・・・ 正確に言えば片方にとっては本気の一撃なのだがもう片方にとってはごっこの域を出ないレベルであった。 「いやー凄い!こんな特等席での撮影は文々。新聞が初めてですよ」 そう言いながら文は首から提げたカメラのシャッターを何枚も切る。 ここ最近守谷神社で行われているこの弾幕戦は花火のような人気がある。 その為記事にしたがる天狗は多いのだが・・・ 「しかし・・・シュールですね。男の方は必死の形相で弾幕を放ったりオンバシラを引っこ抜いて投げつけているのに」 後ろから導師服を着込み、背後には九本の尾を従える女性。名を八雲藍が今の光景に対する感想を述べる。 何せ片方が人間を止めさせられ、ここからの脱出が不可能になった怒りと憎しみの炎でやたらめっぽうな攻撃をしてくる。 そして年季が無くとも神の片割れ一発一発がただの妖怪には重い一撃なのだ。 その為流れ弾が怖くて敷地内に近づけない、今回も後ろの彼女が結界を張ってくれなければこんな迫力のある席では見物できなかっただろう。 「八坂様の方は完全に戯れていらっしゃる・・・あれが八坂様流の夫婦の営みなのかもしれませんね」 私の合いの手に文は少しむっとした顔をした。そしてただでさえ近い私と文の距離が更に縮まる。 それ所かもうこの状態はほぼ密着といって良い。 どうにも私と女性との会話を激しく嫌がるのが玉に瑕だな。 もっとも、だからといって抵抗したり異を唱える気はこれっぽっちも無いのだが。 「それで、藍さん。今日のお話と言うのは何ですか?」 「結界を張ってくれたのは感謝します。お陰で良い画がたくさん取れました」 「ですが○○さんにちょっかいを出すのなら私、容赦しませんよ?」 ここから先の会話は文に任せよう。私が合いの手を入れると話がこじれかねない。 「待て待て、私に一妻多夫の趣味は無い。話は・・・博麗の巫女に関することだ」 「最近宴会もないし姿も見せませんが・・・やっぱり何かあったんですか?」 だが恐らくこの話は私にもある程度は関係するのだろう・・・そうでなければ文だけ呼び出せばいいはずである。 人をやめたお陰でただの人間よりははるかに強くなれたが。妖怪の中で見ればまだまだ下位に属する。 それなのに八雲藍は私も呼び出した・・・果たして木っ端天狗の私に何をさせる気なのだろうか。 「△△と言う名の男を覚えているだろう?」 「当たり前ですよ。ブンヤを舐めないでください」 △△とは当代の博麗の巫女、博麗霊夢の意中の相手である。例に漏れず同棲の際色々とトラブルが発生した。 と言ってもトラブルを起こせと指示したのは八雲藍の主人、八雲紫で実行犯は私なのだが。 「酷いな」 あの日文と降り立った博麗神社は荒れていた。 古さを感じさせながらも掃除が行き届いた博麗神社、と言う私のイメージはここには完全に無かった。 それ所か石畳や木々の所々に弾幕が着弾した跡が見て取れる。 「最近△△さんが霊夢に会いに来てくれなくて荒れているのよ」 私達を出迎えてくれたのは八雲紫。 だがこの日はトレードマークである日傘も持っておらず、目の下には薄いクマまでもが見て取れる。 いつもの胡散臭い雰囲気は何処にも無く、疲れているのが見て取れる。 「良いから、それより話を聞いて。急いでるの」 かしこまり跪こうとした私と文を制止する。 「・・・とゆうか貴方達いつもはそんなに礼儀正しくないでしょう、まったく」 「いえいえ、アレだけの大金を貰ったのですからこれぐらいは当然ですよ」 私と文は取材帰りに里での昼食中、八雲藍から呼び出されてここまで来た。「紫様がお呼びです」と その際「無論タダではと申しません」と言い茶巾袋にギチギチに詰まった金子も手渡された。それ所か昼食の支払いもしてくれた。 ここまでされたら行かないわけには行かない。多少の疑問はあるが。 「単刀直入に言うわ、△△を連れてきて」 「これ以上霊夢に機嫌を損ねられたら、博麗大結界にも・・・いやもう既に緩くなり始めてる」 「今はまだ藍の手で何とかなっているけど・・・それも時間の問題。今ですら橙の力も借りてるのに」 そう言えば彼女は「私は用があります」と言って案内もせずに何処かに行ったな。 「私も手伝いたいけど・・・そうなると泣きわめく霊夢をなだめる役がいなくなるの」 「今は枕に顔を埋めながらシクシク泣くくらいだけど・・・いつまたわめき出すか」 「貴方達なら簡単でしょう?幸い橙に確認させたら今日の朝時点ではまだ里にいたし荷物をまとめてる気配も無かった」 「だから、すぐに、今すぐ△△を連れてきて」 どうやら自体は相当切羽詰っているようだ。しかし疑問が残る。 「何故私なのですか?八雲紫」 「どういう意味?」 「私と文でなくても構わないのではないですか?式である八雲藍に頼めば金子もいらない」 「・・・なのに何故私達に高い金を払って私達の頼むのか」 「イメージよ」 理由は単純だった。 「貴方は帰還派の外来人から蛇蝎の如く嫌われてるわ。人を簡単に捨て化物になったとしてね」 「私や藍でも簡単に出来るわ、貴方の言ったとおり高い金も要らない」 「それでも八雲家のイメージがあるの。幻想郷を守る八雲家というね、それは外来人にも持っていてほしい」 「だから貴方達に頼んだのよ。今更彼等の感情をどうこうしようとは思ってないでしょう?」 「悪どいですねー」 文が声を漏らす、まったくその通りだ。 「お互い様でしょう?」 そしてそれに対する突っ込みも、もっともだ。 仕事自体は準備運動にもならないレベルだった。 「多少の騒動は許すわ、△△の体に大きな怪我さえなければ」 八雲紫からはそういわれていた為、派手にやる事にした。特に文がこの騒動に乗り気だった。 最近帰還派の外来人から。私が石を投げつけられたりしていることにかなりのご立腹だった。 ついでにキラキラした目で八雲紫に博麗霊夢への独占取材のお願いもしていた。 始めは泣きわめく博麗霊夢を撮りだがっていたが。それはイメージが崩れる為、にべも無く拒否された。 だから△△を連行した後の独占取材とこれから起こす一騒動で妥協した。 文はまだキラキラした目をしながら飛んでいるが、これはまた別の思惑だろう。 「天狗の恐ろしさを一回教えとかなきゃなーって思ってたんですよ~」 「文、死人は出すなよ」 「分かってますよ~」 帰還派は里に住んでいても固まって住むのを好む。 そして境遇から来る仲間意識も強い、だから仲間が襲撃されれば助けが来るはず。 間違いなく文はそれらをまとめて叩きのめす腹積もりだ。 少し彼等が心配だ・・・死なないにしても怪我の程度が気にかかる。 彼の家には一度行った事がある、新聞の記事の為突撃取材を試みたからだ。 博麗霊夢の意中の相手の顔写真とインタビュー記事。成功すればゴシップ好きな奴等が必ず買ってくれる。 もっともその時は大失敗に終わった。△△の在宅所か石や塩を投げつけられる始末だった。 無論。文にはその旨は話していない、間違いなく死人が出る。 彼の家の上空に付く。在宅を期待しつつ急降下。その際文が私の頬に軽く口付けをしてくれた。 見張りが目標ではない事を確認して文が思いっきり蹴っ飛ばす。早速やっちゃったよ。 「どうも~清く正しい文々。新聞の射命丸ですよ~」 「それと文々。新聞のメッセンジャー○○です。△△さんはご在宅でしょうか?」 文に蹴っ飛ばされた男が仲間に担がれて引っ込むのが見える。 入れ替わりにホウキやフライパン、とにかく武器になりそうな物を持った者達が私と文を取り囲む。 「あぁ、勘違いしないでください。私は喧嘩をしに来たわけではありません」 「ただ博麗の巫女様がどーしても△△さんに会いたいとの事で、お迎えに上がりました」 ただ文の方は完全に喧嘩をするつもりで来てるだから「達」はつけなかった。?はついていない。 「そのまま手ぶらで帰れぇ!!」 1人の男の怒声を合図に一斉に襲い掛かる。どうやら自前でかなり訓練をつんでいる様だ。だが。 文がいつも持ち歩いている天狗のうちわを軽く振る。それで私と文を除く周りの者は全員風圧でこけてしまった。 人間相手なら彼等は良い線行くだろう。だが妖怪相手では。 しかも妖怪の中でも上位の力を持つ天狗の中でも強い方の文が相手では・・・ 「○○さんは△△を。私はこいつ等の相手をします」 「文、もう一度言うが」 「はい。死なない程度で許しときます♪」 遊ばずにさっさっと終わらせよう・・・彼等の為にも。 長屋の屋根に助走無しで飛び上がる。 飛び上がる際。ジャンプの高さに唖然としていた真下の男のアゴが文の掌底に打ち抜かれるのが見えた。 そのまま長屋の屋根を踏み抜き中に入る、修理代は八雲家に付けておこう。 始めの部屋には誰もいなかった為次は壁を蹴り破り隣に移動する。外では文が大立ち回りを繰り広げている。 背中から何かが突っ込む音が聞こえた。さっきの部屋に文が誰かを吹っ飛ばしたのだろう。 ここにもいないもう一度壁を蹴り破る。いた! ただ△△は武器を持っており邪魔な奴も1人。そいつも武器持ちだった。 刃物の類ではなかったが当たれば痛いだろうな。 「△△。博麗の巫女様がお呼びだ。一緒に来てくれ」 ただ大人しくついてくるはずも無く。邪魔な方が掛け声と共に向かってくる。隙だらけだったが。 後ろに回る必要も無かった。体の支点を少しずらし、鼻の辺りをカウンターでめり込ませそのまま畳に後頭部を打ち付けた。 「さぁ、武器を捨てて。私と一緒に来てくれ」 怪我は極力少ないほうが都合が良かったので取り押さえるのは少し面倒だった。 足払いを決めてこけた所を羽交い絞めにして決着は付いたが。 どうせならこかさずに後ろを取って羽交い絞めにしたかった。まだまだ修行が足りないようだ。 羽交い絞めにして妖気を一気に流し込み彼の意識を飛ばす。そのまま彼を背負い飛び上がった 下では相変わらず文が大立ち回りを繰り広げていた。跪かせた顔面を蹴り上げるのが見えた。 「文!確保したぞ、神社に戻ろう!」 「はーい♪」 満足したかどうかが心配だったが大人しく引き下がってくれてよかった。 少なく出来たはずである重傷患者が増えるのは流石に後味が悪そうだったから。 その後この事件は博麗騒動と人妖の垣根を問わず話題に上る事となった。 特にその詳細を独占取材した文々。新聞は大きな売り上げを上げる事ができ文は嬉しそうだった。 私の方は。あれから帰還派を相手に新聞を売るときの空気が、ただでさえ悪いのに更に悪くなった。 5人以上で私を取り囲み、全員が武器持ちの状態で応対されるようになった 「それで藍さん。△△さんがどうしたのですか?」 「逃げたんだ。正直今何処にいるかまったく分からない」 「あちゃー」 嬉しそうな顔をしながら顔を押さえる演技をする文を見ながら思う。 アレはもう終わりだと思ったがまだ続くらしい。次の文々。新聞の一面は決まったな。 博麗騒動2に続く 感想 名前 コメント
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博麗騒動の続き 博麗騒動2 タグ一覧 博麗騒動シリーズ 文 霊夢 博麗騒動2 彼は中途半端に優しかったのだろう。 もし彼が博麗霊夢に辛くに当たれる程度のメンタルがあれば。 帰還以外の全てを犠牲に出来る思い切りのよさがあれば、もう少し違った展開になっていただろう。 △△が博麗神社への帰宅後、初めて行われた宴会の写真を眺める。 この写真に写っている彼の表情はどう形容すればいいのか。本当に嫌っていれば手なんて繋がないとは思うが。 結局私達は△△の捜索に手を貸す事にした。無論取れる物はきっちり八雲家から取ったが。 ちなみに文は博麗霊夢への取材をしに行ったので今日は私1人で調査する事になった。 「記事を出す際は私か紫様を通してください」と八雲藍から釘を刺されていたが。 私は今里にいる、もちろん彼が里に戻ったなどとはつゆほども考えていない。 だが得られる情報はある。里の特に帰還派が集中して住む場所はあれから文がカラスを使って集中的に監視している。 幸い不穏な行動もないが彼の目撃情報も無い・・・だが彼等が何処で物資を買い付けているかは分かっている。 まずはそこから当たろう。 「えー・・・では霊夢さん取材を始めさせていただきます」 髪もボサボサ、目には泣きはらした跡、グチャグチャの室内。 グチャグチャなのは霊夢のいる部屋だけではなかった、神社全体が荒れていた。 ここはもう誰もいない無人の神社ですと言われても何も知らない者なら間違いなく信じるだろう。 この惨状を目にして文は少し後悔している。 始めはこれ以上のネタがあるかと思い、いきり立って博麗神社へと取材道具と共に乗り込んだが。 目の前にいる今の博麗霊夢はおおよそ自分の知っている博麗霊夢とは程遠かった。 いつもの調子は今の彼女からは全く感じられない。 ただ元気が無い所の問題ではない、生気が感じられない。 「ほら霊夢、起きて。目を開けなさいな」 今も八雲紫に抱きかかえられてやっと座っている状態である。 そして八雲紫はチラチラとこちらを目で威圧してくる。「余計な事を聞くなよ」そう聞こえた気がするが気のせいではないだろう。 「えーっと・・・霊夢さんちゃんとお食事は取ってますか?」 本当はまくし立てるように話してくれるであろうのろ気話から面白そうな部分を切り貼りした記事を出すつもりでいたが。 この状況で、八雲紫から威圧されているこの状態で。とてもじゃないが踏み出せる勇気は無い。 「紫が・・・作ってくれる・・・・・・」 「そ・・・そうですかぁー」 恐らく彼が。△△が逃げ出してからは寝床から殆ど動いていないのだろう。 昼もいい加減すぎた頃合だと言うのに霊夢はいまだに枕を抱きしめ寝巻きとおぼしき物を着ていた。 不意に霊夢が立ち上がる。枕を抱きしめたまま。 だがほぼ床に伏せっぱなしの為か、あるいは別の理由も加味されるのか。足取りは明らかにふらついている。 「あやや・・・霊夢さん何処へ行かれるんですか」 「トイレ・・・」 「えっと・・・霊夢さん肩貸しましょうか?」 「いらない・・・」 「霊夢。枕は置いていきなさい」 紫がトイレに向かおうとする霊夢に言葉をかける。その言葉に霊夢は明らかに顔を歪ませた。 その歪んだ顔には既に涙がかなり溢れ出している。もう一押しで霊夢の涙腺は完全に決壊するだろう。 「・・・大丈夫よ、洗ったりはしないから」 霊夢はその言葉をあまり信じていないのだろう。露骨にイヤイヤと言うよく年端も行かない子供がやりそうな動きを見せている。 恐らくこの枕は△△が使っていた物だろう。 そう言えば霊夢の寝ている布団は少し大きい上に今抱いているのとあわせて枕が二つある。 △△とはこの布団で一緒に寝ていたのだろう。 「分かったわ・・・私も付いていくから。それなら洗えないでしょ?記者さん貴女も一緒に来て」 「え・・・ええ勿論ですよ」 帰りたい。切にそう思う。 会う人間会う人間。やたらと敵対心を持たれるか、やたらと平身低頭で応対されるか。 文と一緒なら別に構わないのだが。自分1人の時だとあまり里に長居したくないと言う思いが大きくなる。 監視役のカラスを指で撫でながら気を紛らわせる。 覗き見られてるより大っぴらに監視されてると分かった方がまだ気分が良い。 そんな事を文に言ったら、二人で行動できない日の朝には。「今日はこのカラスが○○さんを追いかけます」 と言うのが普通の光景になってしまっている。 ただ・・・そんなに悪い気はしないのはもう私の感覚が変わってしまったからなのだろう。 彼等がよく利用する商店の出納長を見せてもらいながら考える。 速く終わらせて文の所に帰りたい。 出納長の閲覧自体は意外なほどにすんなり受け入れてもらえた。 八雲家から調査費としていただいた金の一部を握らせたのが良かったのだろう。 ただここで、この一転だけは店主達に念を押しておいた。 「今後も彼等との商いは今まで通り行ってください。それだけはお願いします」 今更彼等と和解する気は無いが、間に流れる空気がこれ以上悪くなるのは心の健康によくない。 カラスの報告と八雲藍からの情報、それに出納長から見える彼等が何を買ったか。 これらをあわせて考えるとやはり腑に落ちない点はいくつかあった。 燃料や食料、石鹸と言った日用品が住んでいる人数に比べて明らかに多い。 しかし、彼等が居を移すようなそぶりは見当たらない。どこかに届けていると考えるのが妥当だろう。 一番不味いのは・・・△△が元々いたコミュニティ伝いにどこか別のコミュニティに移動してしまっている事だ。 そうなるかなり厄介な仕事になってしまう。 無いとも限らない、急いで損は無いだろう。 夕飯に使うご飯を炊く飯ごうの火の番。飯ごうからは水蒸気が上って行く。 今日のご飯の炊き上がりを気にしつつ。ジレンマとは何なのか、今はっきりとかみ締めている。 幻想郷から帰りたい。これは本心だ。 だが、霊夢には泣いてほしくない、彼女には笑っていてほしい。これも間違いなく本心だ。 だが私が帰ってしまえば、霊夢は今以上に泣くだろうし。彼女の笑顔を見せる為には私は帰る事を諦めてしまわなければならない。 前から気づいていた事だが、私は妖怪やそれに匹敵する力を持つ彼女達を憎んではいない。 ただ帰りたい、そう思っているだけのようだ。こんな事は他の仲間達には言えないが。 両立は・・・多分出来ないんだろうな。 日に日に、会いたいと言う思いが帰りたいと言う思いと同じくらいに強くなっていく。 「そもそも。ハナッから何でも見てやろうなんて野次馬根性。起こさなきゃ良かったのか」 そうすれば・・・霊夢とも必要以上に仲良くならずにすんだのに 「まったくその通りだよ本当に・・・なまじ自然環境が良いだけにちょっと見学したくなるんだよな」 後ろからの声に慌てる。一番大事な部分はバレてはいないよな? 「なまじ見た目は牧歌的だからなぁ・・・」 「ノスタルジックさも相まって。ちょっとなら良いかなと俺も含め大体の人間は思って当然さ」 表情と喋り方から察するにバレてはいないようだ。良かった呟いた言葉次第では大変な事になっていたはずだ。 「ある意味このノスタルジックさは罠なのかもな・・・獲物を引き寄せる」 罠?それは違うような気がする。 罠ならば・・・私と一緒にいるときの霊夢はあんなまぶしい笑顔ではないもっとしたり顔を見せるはず。 そして私が逃げるとき。あんなに心の底から響くような悲しい泣き方はしないはず。 参ったな・・・霊夢のことを考えていたら。自分で自分の考えが分からなくなってきた。 果たして本当に帰りたいのかな、外の世界に。 博麗騒動 (了)に続く 感想 名前 コメント
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博麗霊夢 サプライ 基本セット 分類 キャラクター 攻撃 30 体力 30 コスト ⑨ キャラクター能力 【援護】このキャラクターカードに対し、援護カードを2枚まで使うことができる。 援護効果 【夢符】「封魔陣」「体力+30」 イラスト はなうた 処理 キャラクター能力 援護効果 使い方 共通山札戦 デッキ構築ルール 関連するQA 相性のいいカード 博麗霊夢 サプライ 八雲家の集い 分類 キャラクター 攻撃 20 体力 30 コスト ⑫ キャラクター能力 【賽銭】このキャラクターが配置された土地の通行料を1.5倍にする。(端数切り捨て) 援護効果 【境界】「二重弾幕結界」対戦相手を「攻撃-30」する。この効果は一番初めに適応される。 イラスト Kogalashi 処理 キャラクター能力 援護効果 使い方 共通山札戦 デッキ構築ルール 関連するQA 相性のいいカード
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《博麗神社》 No.143 Command <第二弾> NODE(4)/COST(1) 効果範囲:目標のカードに及ぶ効果 発動期間:持続 ターン終了時まで、目標の〔キャラクター1枚〕はコマンドカードの効果の目標にならない。 (自動β): メンテナンスフェイズに〔あなたの冥界にあるこのカード〕をゲームから除外しても良い。除外した場合、〔あなたの冥界にある「博麗神社」1枚〕を手札に戻す。 「今、お賽銭箱に葉っぱ入れなかった?」 Illustration:ノザクマ コメント キャラクター一体にコマンドカードへの耐性を持たせる。 また紅魔館・白玉楼などと共に冥界回収能力を持つカードの一つ(詳細は紅魔館の項)。 いわば作戦阻止の亜種であり、キャラクターを目標とするコマンドカードのみにしか効果を発揮せず、作戦阻止と比べて一回りノードが大きい。 作戦阻止の最大のウリであった汎用性にはほど遠く、カバー出来る範囲は狭いが、ミニ八卦炉などのコマンド装備、離反工作などの呪符や白玉楼の幻闘などに対して効果を発揮出来、噛み合いさえすればそれなりに有用ではある。 またその代わりと言っては何だが、冥界から回収出来る能力が付いている。 カウンターカードとしては冥界回収能力によりアドバンテージを維持しつつキャラクターを守ったり行動を妨害したり出来る為、上手く立ち回ればかなりいやらしい存在になるカードであると言えるだろう。 逆に言えば、この能力を視野に入れない限り作戦阻止を超える事はまず不可能であり、安定性を重視するなら敬遠されがちなカードではある。 より軽く目標ではなく対象に取られなくなる聡慧なる守護者の登場でこのカードの立場はほとんど無くなってしまった。冥界回収効果で差を付けたい所だが… 収録 第二弾 Tactical Starter 関連 「博麗神社」を参照するカード 伊吹 萃香/PR ※似たような(自動β)を持つカード 紅魔館 博麗神社 白玉楼 無縁塚 守矢神社 旧都 永遠亭 再思の道 中有の道 天界 霧の湖 月の都 無名の丘 彼岸 太陽の畑 三途の川
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博麗霊夢 武器・防具共にソート順 ※赤文字はVer2.00RC2での情報です。 博麗霊夢武器 防具 派生表 武器 霊符「夢想封印」 攻撃力 2 売値 250 - 買値 500 虹色の光弾で攻撃する霊夢の基本スペル。 霊符「夢想妙珠」 攻撃力 3 売値 375 - 買値 750 夢想封印を強化したスペル。 宝符「陰陽宝玉」 攻撃力 4 売値 400 - 買値 800 大きなエネルギー弾により敵を攻撃。 ※攻撃力が4から6に変更。 霊符「夢想封印・散」 攻撃力 4 売値 600 不定型にダメージ+50% 買値 1200 夢想封印の光弾を辺りに散らして攻撃。 強化 「夢想封印」(春) 霊符「夢想封印・集」 攻撃力 4 売値 600 女性型にダメージ+50% 買値 1200 夢想封印の光弾を集中させて攻撃。 強化 「夢想封印」(夏) 霊符「夢想封印・昇」 攻撃力 4 売値 600 獣型にダメージ+50% 買値 1200 光弾をぶつけ、敵を上空へ昇らせる。 強化 「夢想封印」(秋) 霊符「夢想封印・抄」 攻撃力 4 売値 600 鳥型にダメージ+50% 買値 1200 光弾をぶつけ、敵を大地へ抄らせる。 強化 「夢想封印」(冬) 宝具「陰陽鬼神玉」 攻撃力 6 売値 750 - 買値 1500 陰陽宝玉より大きなエネルギー弾を発生。 強化 「陰陽宝玉」 ※攻撃力が6から15に変更。 散霊「夢想封印・寂」 攻撃力 8 売値 1250 春属性にダメージ+50% 買値 2500 寂しげな趣のある力を込めた夢想封印。 強化 「夢想封印・散」(春) 回霊「夢想封印・侘」 攻撃力 8 売値 1250 夏属性にダメージ+50% 買値 2500 風情を重んじる力を込めた夢想封印。 強化 「夢想封印・集」(夏) 空霊「夢想封印・天」 攻撃力 8 売値 1250 秋属性にダメージ+50% 買値 2500 天に昇る力を込めた夢想封印。 強化 「夢想封印・昇」(秋) 壌霊「夢想封印・地」 攻撃力 8 売値 1250 冬属性にダメージ+50% 買値 2500 地を抄める力を込めた夢想封印。 強化 「夢想封印・抄」(冬) 栄枯「陰陽散華」 攻撃力 10 売値 2000 - 買値 4000 人の命は舞い散る花の様に儚い。 力符「陰陽玉将」 攻撃力 15 売値 2500 - 買値 5000 陰陽宝玉をさらに巨大にした、宝玉系列スペルの完成形。 強化 「陰陽鬼神玉」 ※攻撃力が15から26に変更。 神霊「夢想封印・瞬」 攻撃力 20 売値 5000 必中 買値 10000 夢想封印を極限まで強化した、夢想封印の最終形。 融合 「夢想封印・寂」+「夢想封印・侘」(修正値合計12以上) 界霊「夢想封印・郷」 攻撃力 20 売値 5000 補正が減少しない 買値 10000 世界を創る天と地の力をこめた、もう一つの夢想封印の完成形。 融合 「夢想封印・天」+「夢想封印・地」(修正値合計12以上) 「夢想天生」 攻撃力 50 売値 15000 妖怪にダメージ+50% 買値 30000 幻想郷を味方にする霊夢の究極奥義。 融合 「夢想封印・瞬」+「夢想封印・郷」(修正値合計60以上)霊夢の最強の武器。 防具 夢符「封魔陣」 防御力 1 売値 125 - 買値 250 単純な結界で身を守る霊夢の基本スペル。 夢符「二重結界」 防御力 2 売値 250 - 買値 500 二重の結界を展開し身を守る。 融合 「封魔陣」+「封魔陣」 夢境「二重大結界」 防御力 4 売値 400 - 買値 800 さらに大きくなった二重結界。 融合 「二重結界」+「二重結界」 境界「二重防護結界」 防御力 8 売値 1500 - 買値 3000 結界としての力を高め、守りを固める。 融合 「二重大結界」+「二重大結界」 大結界「博麗防護結界」 防御力 16 売値 5000 - 買値 10000 博麗に伝わる大結界を防護に使用。 融合 「二重防護結界」+「二重防護結界」 護符「八方冥加陣」 防御力 3 売値 375 - 買値 750 神の守りをあらゆる方向に展開。 神護「八方加護陣」 防御力 6 売値 500 罠を無効にする 買値 1000 神仏の加護をあらゆる方向に展開。 強化 「八方冥加陣」 護身「八百万守護神」 防御力 12 売値 5000 死亡時低確率で生存 買値 10000 八百万の神の力の守護。 強化 「博麗防護結界」(月) ※生存確率が低下。 封符「封魅封魔アミュレット」 防御力 18 売値 5000 - 買値 10000 ある悪霊の力が込められているお守り。 強化 博麗防護結界(日) 金符「守銭童子」 防御力 3 売値 750 盗み保護 買値 1500 お金を溜めるには執着しなければならない。 境界「魔浄閃結」 防御力 10 売値 2000 状態異常無効化 買値 4000 周囲の魔を浄化する結界を展開。 強化 「博麗防護結界」(星)有利な状態異常も解除されるので注意 夢戦「幻想之月」 防御力 25 売値 10000 遠距離100%回避、隣接回避不可 買値 20000 空に浮き、陰陽玉を公転させ身を守る。 強化 「魔浄閃結」 or 「八百万守護神」 or 「封魅封魔アミュレット」 (+30以上)鵺系の雷やほいほい火系の破裂攻撃は避けれない。 ※防御力が25から38に変更。 無題「空を飛ぶ不思議な巫女」 防御力 25 売値 10000 回避率上昇 買値 20000 全てに等しくある霊夢の能力の具現化 強化 「博麗防護結界」(+30以上) 「幻想一重」 防御力 50 売値 15000 回避率超上昇 買値 30000 その世界は、ただ一重の結界に隔てられているに過ぎない。 融合 「幻想之月」+「空を飛ぶ不思議な巫女」(瀕死時)霊夢の最強の防具 派生表 +...
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【二つ名】 博麗神社の巫女さん、楽園の素敵な巫女、空を飛ぶ不思議な巫女 【能力制限等】 ??? 以下、ネタバレを含む +開示する 本ロワにおける動向 【スタンス】 ??? 【勝利時の願い事】 ??? 【本編での動向】 登場話数 タイトル 出来事 14 もうひと組の霊夢と魔理沙 初登場 【キャラとの関係(最新話時点)】 キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話 八雲藍 下僕 魔理沙 落とし穴に落ちた所を助ける。なお藍は術で魔理沙の声と姿を借りてる 14 もうひと組の霊夢と魔理沙 物部布都 敵対? 不明 ぐるぐる巻きにして命蓮寺の天井に吊るした 14 もうひと組の霊夢と魔理沙 【最終状態】 【F-5 博麗神社 朝】 【博麗霊夢】 [状態]:気力体力充実 残り体力(100/100) [装備]:FN P90・サブマシンガン(予備弾倉数不明) スタンガン付き特殊警棒 オーブ探知機『竜霊駄亜』 [道具]:オーブx6 ディバック(「開催場所の地図」「方位磁石」「時計」「写真付きの参加者名簿」「筆記用具とノート」「ロープ」「保存食2日分」「飲料水2日分」「懐中電灯」)x2 [思考・状況] 基本方針:とりあえず優勝(願い事:???) 1.命蓮寺に向かう 2.フランたちとの対決するかは未定 3.布都の分の荷物はどうしようかしら? ※ 藍が魔理沙に化けているの気付いているかどうかは不明
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○━・━・━・━・━・━・━・━□━・━・━・━…━・━・━・━☆━・━・━・━・━・━・━・━◇ 【博麗霊夢】 LV:? ※最新のステ: ※最新の更新: ○━・━・━・━・━・━・━・━□━・━・━・━…━・━・━・━☆━・━・━・━・━・━・━・━◇ 初登場17スレ246。ちなみに本格的初登場は66スレ264である。 楽園の素敵な巫女()。博麗神社の管理と巫女をやっている。 敵か味方かは(相手の)懐具合と(自分の)腹具合で決まる。かつアホみたいに強い。 もしくは強いアホ。
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博麗 霊長 Hakurei Reicho #ref(ここに画像のURL) 名前 博麗 霊長 危険度 ? 種族 人間with不動明王 能力 あらゆる存在を見下す程度の能力 二つ名 唯我独尊の巫女、歴代最高の巫女 性格 プライドが高い。カリスマがすごい。女王属性有り。 活動場所 博麗神社 外見・服装 霊夢と似た服装。ただしスカートの裾が斜めになっており、前が膝くらいの高さで後ろは地面に触れそうなくらい長い。背中に白い肩幅のマント。女性としては背が高い。 歴代史上最高の力を持ったと言われる博麗の巫女。 幻想郷の秩序を守るにあたり、手っ取り早く力でねじ伏せようと不動明王と融合したのが始まり。彼女が幻想郷に有害と判断したものを次々に粛清していく独裁的な正義ではあったが、理にかなっており横暴というわけでもない。かくして彼女は民に認められる暴君となったのだった。 生まれついての才能と力で常に周囲に君臨していた。頼み事は命令口調、気に入らなければ即制裁。 すぐに幻想郷中を敵に回しそうな人格だが、彼女は独自の帝王学を作り上げて王者としての美学を持っていたので、ただただ外道なだけの行いをすることはなかった。 あまり博麗神社から動こうとはせず、スキマ妖怪や参拝に来た里人との会話から幻想郷の状況を把握し、何か気になれば「視察」というかたちで動き出す。 「あらゆる存在を見下す程度の能力」とは、自身を絶対王者とし、周囲の存在に圧倒的な影響を与える能力である。 「一睨みで岩を砕く」「一言で妖怪を平伏させる」「覇気だけで封印を打ち破る」「腕の一振りで森を潰す」など神にも匹敵しかねない能力であるが、彼女としては幻想郷の統治以外に力を振るうのは帝王学に反するらしい。 また体の動きに連動しているようでもある。 古風な口調(めだかボックスの黒神めだかのような口調)でしゃべる。 霊長とは「不思議な力を持つ最も優れたもの」という意味。 現代に復活した彼女は、自身の力を発揮できる弾幕ごっこをとても気に入ったようである。 スペルカード 霊符「夢想封印 王」夢符「幻想天地唯我独尊」結界「博麗結界 獄」大結界「博麗王弾幕結界」神霊「無双封印 烈」神剣「降魔の博麗三鈷剣」神技「迦楼羅焔陣」宝符「猛る陰陽玉」宝符「金剛磐石」「博麗超力大結界」不動明王「博麗教令輪身」不動明王「夢幻火生三昧」粛清「五大明王処断」「三千世界を征する巫女」 @ky